館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、多様な働き方に応じた子供の柔軟な受入れ体制についての第1点目、館山市子ども・子育て支援事業計画に実施と検討が記載されたそれぞれの保育の受入れ体制についてですが、この計画は、策定段階でのニーズ調査を踏まえ、館山市がこれから目指す子育ての方向性と具体的な施策を掲げているものです。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、多様な働き方に応じた子供の柔軟な受入れ体制についての第1点目、館山市子ども・子育て支援事業計画に実施と検討が記載されたそれぞれの保育の受入れ体制についてですが、この計画は、策定段階でのニーズ調査を踏まえ、館山市がこれから目指す子育ての方向性と具体的な施策を掲げているものです。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、家庭児童相談体制強化事業についてですが、令和3年度の児童虐待に関する相談対応件数は2,282件であり、これは令和3年度において相談や支援の実施など、館山市が個々に対応した延べ件数を示したものとなっています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、小中学校の再編についての第1点目、学校の在り方を議論する各地区での組織に関する人選についてですが、今年6月から7月までに実施した地区説明会の終了後、全ての小学校のPTA会長と各地区での組織編成に関して個別の相談を行ってきました。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第1、教育関係の諸施策についての第1点目、生徒数の減少に伴う運動部の活動環境への対応についてですが、現在市内の2つの中学校は国が示す学校規模の定義による小規模校であり、部活動の種類が少なくなっています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第1、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用についての第1点目、物価高騰による学校給食費等の軽減のための支援についてですが、昨今の社会情勢から、今後あらゆる食材の価格上昇が想定されています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 第2点目、保育士の確保及び職場環境についてですが、人材の確保を図るため、専門職である保育士の採用試験の日程を令和2年度から7月試験に早めて行っています。保育士などの専門職は、これまでの9月試験の日程では、民間やほかの自治体の採用試験が終わっている時期になり、受験者の確保に課題がありました。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、eスポーツの利活用についての第1点目、本市のeスポーツに関する調査研究及び取組状況についてですが、国際オリンピック委員会は実際のスポーツをコンピュータゲーム化したバーチャルスポーツについて、ビデオゲームと区別することが重要であるとした上で、バーチャルスポーツの人気の高まりを生かして、オリンピック・ムーブメント、オリンピックの価値、スポーツ参加
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第3、学校再編協議に関する第1点目、館山市公共施設等総合管理計画策定時のアンケート結果における各学校施設の現状を維持すべきとの意見に対する対応についてですが、新たに策定する将来に向けた学校のあり方に対する基本指針は、館山市教育委員会の附属機関である館山市学校再編調査検討委員会からの答申に基づき、令和3年12月に原案を作成し、令和4年1月24日から2
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第1、館山市の廃校になった学校についての第1点目、館山市の廃校になった学校のうち、旧校舎等の施設が存在する箇所についてですが、旧東小学校、旧富崎小学校、旧神戸小学校の合計3か所です。 次に、第2点目、廃校になった旧学校等の施設の現在の使用状況についてですが、旧東小学校は西岬地区公民館として使用しており、市民活動の拠点となっています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、歴史文化遺産の活用についての第1点目、民有地にある遺跡の保存、活用についてですが、公有地に所在するものを含めて、遺産の調査や記録を行い、特に重要なものについては文化財として指定するなど適切な管理に努めています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 認定第1号に関する第10点目、特別支援教育体制推進事業における特別支援教育学習支援員の増員についてですが、令和2年度の雇用人数は36人であり、令和元年度の雇用人数29人と比較して7名の増員となっています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、性の多様性に配慮した中学生の制服の自由選択についての第1点目、男女の制服を固定せず選択を可能とする取組についてですが、本年4月に開校した館山中学校においては、現在の1年生から新たにブレザー型の制服とし、女子はスカートとスラックスのいずれかを選択することが可能となっています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第1、学校再編及び館山中学校の統合についての第1点目、館山市学校再編基本指針の改定に関する進捗状況についてですが、同基本指針の改定に関しては平成30年11月に外部有識者や公募委員などによる館山市学校再編調査検討委員会を立ち上げ、同委員会における9回の審議を経て、令和2年12月に館山市立小中学校の将来を見据えた学校の在り方について、答申書が出されたところです
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 議案第20号に関する第3点目、館山市ふるさと創生奨学資金貸付事業における基金残高及び新たな貸付けに活用できる金額についてですが、令和3年1月末時点の基金の現金残高に補正予算に計上した基金への積立額を加えた現金残高は4,536万8,188円となり、この現金残高全てが新たな貸付けに活用できる金額となります。 以上です。 ○議長(石井信重) 森議員。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、今後の学校再編の進め方についてですが、現在館山市学校再編基本指針の改定に向けて準備を進めており、改定案ができ次第、パブリックコメントを実施し、保護者や地域住民の皆様の御意見を伺いながら、改定作業を進めていきます。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、館山中学校開校についての第1点目、特別支援学級の生徒数等についてですが、現時点では1年生が17人、2年生が7人、3年生が11人となる見込みであり、クラス数は5クラスとなりますが、教室の確保については問題ありません。 次に、第2点目、教員数についてですが、館山中学校の教員数は45人程度と見込んでいます。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、GIGAスクール構想の課題についての第1点目、パソコンの持ち帰りについてですが、現時点では、GIGAスクール構想に基づき、館山市立小中学校に配置する児童生徒1人1台のタブレット端末は、基本的に学校内での使用を予定しています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第1、館山中学校新設についての第1点目、通学路の整備についてですが、中学校の統合により、現第二中学校へ通う生徒数は倍以上となるため、現在、通学路等において必要となる交通安全施設の整備に取り組んでいるところです。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第2、児童虐待に関する第1点目、虐待案件への対応についてですが、館山市のこども課家庭児童相談室には要保護児童対策地域協議会の構成機関である教育機関や児童相談所、子ども家庭支援センター、警察及び健康課などの公的機関、医療機関のほか、家族、近隣住民、知人など、様々な経路から児童虐待が疑われる子供や家庭についての情報が寄せられます。